20年近くの自然乾燥を経た、Brazilian Walnutともよばれているシックな見た目のImbuiaを使用したFretlessです。
“King of Fretless”とは、F BassのAC Seriesの異名ですが、もし仮に2人の王がいるとすれば、それはKen Smithです。
Fretelessは、それ自体のトーンに十分な美しさが備わっているため、ある一定の段階を超える楽器に関しては、差異が出にくいところもありますが、それでもなお、ベースプレイヤーのみならず、音楽家の全てにアピールすることができる、強烈な、抜きん出た素晴らしさを持っているのがKen Smithです。
Ken SmithのNickel Burner弦は、Bolt-onのスタンダードな楽器との相性の良さで知られていますが、それはFretlessでも同じことが言え、特にKen Smithの持つ芳醇な中低域とのコンビネーションは、弾き手にさらなる陶然を与えるものとなります。
弓で弾くことは不可能ですが、アルコ奏法さながらの、弦楽器の特権とも言える音色は、アンサンブルに極上の色彩を与えます。
NECK | 5pc. Aged Hardrock Maple & Shedua w/ Graphite Inlaid Bars |
FINGERBOARD | Macassar Ebony with M.O.P. Side Dots |
BODY WINGS | Imbuia Top & Back (5pc.) |
BODY CORE | Bolivian Mahogany |
FINISH | Classic Hand Rubbed Dutch Varnish over Stradivari Gold Oil (Ken’s Secret Sauce) |
HARDWARE | Gold |
ELECTRONICS | Series/Parallel/Tap Switches with Smith B.M.T. 3 Band EQ Circuit & Smith Custom Bass Hambucking Soapbar Pickups |